着付

着付 女性の自立

当研究会では「女性の自立」を大事にしています。着付を学んで、しっかりとした技術を身に付けていただいた後は、その身に付けた技術を社会に還元していって欲しいと考えております。そのため、仕事として独立するようにお手伝いしております。実際に資格取得者は美容室等でお仕事に携わっています。

着付技能検定

平成21年より「着付」が新たに技能検定試験の対象職種となりました。技能検定は、「働く人々が有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。
当会では今後も「着付け技能士」を輩出し、職場で活躍する人材を育てていきます。
これから始められる方でも技能検定を目指す方でしたら、合格を目指してサポートいたします。

賞状

着付の稽古風景

着付着付着付着付け
着付着付け着付着付

上記の写真をクリックすると拡大して表示します。

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着付教室生の声

M様 20代

着物や日本文化に興味があり、友人と一緒に参加しました。こちらに通っていると、背筋が良くなります。ゆくゆくはきれいに着れて、お祭り、京都の街を歩けたらいいな、と思います。和気あいあいとしていて、丁寧に詳しく教えてもらえるので、どんな人にでもお勧めできます。

Y様 20代

先生の人柄に惹かれて通っています。雰囲気は、和気あいあいとしています。通っていて感じたことは、覚えていて損はないと思います。韓国のチマチョゴリや、インドのサリーなど、外国の方は自分の国の服を普通着られますから。将来的には、人に着せて、振袖やいろんな帯も出来るようになればと思います。他ではお稽古以外にお金がかかることがあります。ここでは帯一本あれば、古典的な着付は出来ます。よその教室では、着物をまずお買い求めください、というところもありました。時間に厳しくなく、もう少しやっていきたい場合でも融通してもらえて、ありがたいです。厳しくやさしく国家試験も対応してもらえる、万人向けだと思います。

N様 50代

はじめて8年くらいです。あすか教室を開いてます。花嫁の着付も出来るようになる、ということではじめました。花嫁の白無垢を着せたいと思ってました。教室開くのには、体で覚える必要があります。資格をとるだけではその後も学び続けなくては、と思ってます。楽しいのと厳しいのと。そのおかげで国家試験を一回で合格。試験のときは手首が痛くなりましたが(笑)。魅力は、着物の文化に触れられることです。「これは元禄時代の着方」や「これは平安時代の着方」など折に触れて話していただけます。看板をいただいたので、看板や国家資格の賞状を見た方が「着せてもらおうかな」といってくれます。教室はとっても楽しいです。先生の指導のおかげで、布地の産地などについて自然と自分ももっと知りたいな、と思いました。

S様 20代

お茶からはじめました。オシャレに着れるといいなと思って、今からがんばろうと思います。年も近い方がいるので、楽しんでやってます。ダメなところはキチッと言ってもらえるので、張りがあります。通っていて感じるのは、自分は日本の文化や習慣が分かっていないと自覚しました。また他では着物の売り込みがすごかったです。今は信頼できる人のもとで教えてもらえるので、安心できます。着物を簡単に着れるようになりたい、というだけじゃなくて、着物の歴史的背景に興味がある人にもいいと思います。お茶会などには着物を着るので、足の捌き方が自然と決まってきます。習いたいという人がいたら、ここでは無駄なものを買わされることなく、知識も豊富に学べます。

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着付 稽古の内容

世界の中の民族衣装の一つである日本の着物を日本人として自分で着られるように指導いたします。自分が着られるという基礎から、国家検定合格という上級まで学べます。
コースは初級、普通科、研究科、師範科、特別専科を設けています。

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着付 稽古日

月謝 5,000円~ 月2回 2時間のお稽古
水曜日 午後7:00~
土曜日 午前10:00~

見学無料
見学の際はお問合せの上、お越しくださいませ。

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